高知
2024年03月05日
ロードシュトローム注目の転入初戦「四十寺山特別」(高知競馬)
5日(火)の高知競馬メイン第9レースは「四十寺山特別」(B-1、高知競馬場1400メートル)。ロードブレスに続き、ロード冠からまた大物候補が転入してきました。レースぶりに注目です。
◎4 ロードシュトローム(牡6、打越勇児厩舎)は中央ダートで4勝しオープンまで出世。実績上位は疑いようがありません。内容次第では大きな所も視野に入ってきます。
○9 コクシネル(セン9、田中譲二厩舎)は揉まれ弱い面がネックですが、前走は厳しい展開の中でも見せ場を作れていました。あの感じなら大崩れはなさそうです。
▲11 グリニッジシチー(セン8、工藤真司厩舎)は一戦ごとに着順が良くなり前走は3着と久々に馬券圏内に入りました。復調すれば力は通用します。
△7 スリーヘリオス(セン9、工藤真司厩舎)は以前ほど弾けない印象がありますが、無抵抗の敗戦はありません。多田羅誠也騎手とのコンビ復活は魅力です。
×1 コパノジャンピング(牡6、平和人厩舎)は結果こそ出ていませんが、出脚自体は安定しています。絞れていればもう少し粘れてもいいところでしょう。
(文/サイツ)