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まさに無双状態ヘルシャフト「横浜特別」（高知競馬）

13日（日）の高知競馬メイン第10レースは「横浜特別」（3歳以上、高知競馬場1400メートル）。重賞勝ち馬を含む11頭立てです。人気は偏りそうですが、どう決着するでしょうか。

◎6 ヘルシャフト（牡7、打越勇児厩舎）はトレノ賞、建依別賞をいずれも圧勝。強さだけが際立ちました。地元の準重賞では不動の中心と言っていいでしょう。

○7 グッドヒューマー（セン10、打越勇児厩舎）は前々走の福永洋一記念で逃げ切り勝ち。前走のトレノ賞は厳しいペースに泣きましたが、まだまだ一線級として活躍中です。

△1 ナムラボス（牡7、工藤真司厩舎）は前走の珊瑚冠賞で逃げて6着。勝ち負けには加われませんでしたが存在感は十分にありました。距離短縮はもちろん、好材料です。

×3 ペイシャワキア（牡5、中西達也厩舎）はトレノ賞、建依別賞で連続3着。すっかり重賞の上位常連となりました。少しの展開利で引き続き楽しみです。

注5 レベルスリー（牡9、宮川真衣厩舎）は前走、アタマ差2着。よく追い詰めましたが勝ち馬の粘りに屈しました。ただ休み明け2戦目で前進できたのは収穫と言えそうです。