レース展望・予想

笠松

2024年11月07日

【LOTO予想】11月7日発走より!(笠松競馬)

メイン(11レース)の東海クラウンをはじめ、本日は混戦レースが多い。9レースあたりをいかに絞るかがポイントか。

第8レース 〈主力互角〉 [買い目 8 2 9]
◎(8) アスタリウス 久々で窮屈な競馬を強いられながらも、なかなかの伸び脚を披露。叩き2走目なら、チャンスは十分。
○(2) マーミンラブ 叩いた効果で、ずいぶん粘り強さが増した。オープンを勝ったこともある馬だし、もう侮れない。
▲(9) タイセイラファーガ 勝ち切れない点がネックだが、秋を迎えて夏負けがすっかり解消。巧く立ち回れば、勝機はある。

第9レース 〈素質信頼〉 [買い目 2 9]
◎(2) リョーマ 瞬発力に乏しい現状だけに、距離が1ハロン延びるのはプラスだろう。一線級不在の1組なら、素質も上位。
○(9) モモジロー バネが利いたフットワークで、今週の追い切りの動きがなかなか良かった。流れに乗れば、大駆け十分。

第10レース 〈小波乱〉 [買い目 1 2 5 7]
◎(1) ホーリーホック 笠松は(1100)と相性がいいし、速い持ち時計もある。久々のハンデはあるが、コース相性の良さを信頼。
○(2) ウエスタンシーズン 中央の新馬戦を逃げ切った力量。ローテーションもいいし、この条件ならあっさりの可能性を秘める。
▲(5) サンダーバース 短距離路線で、ハナを切るスピードが魅力。笠松はいかにも合いそうなタイプだし、先手から押し切るか。
△(7) ベンダバール 1勝クラスに上がってから惨敗が続くが、ここは先行馬が多彩で展開が向く可能性はある。決め手勝負で浮上。

第11レース 〈激戦〉 [買い目 7 4 8]
◎(7) エイシンヌウシペツ サマーカップを勝ったころの出来に及ばずとも、体調は高水準で推移。先行自在脚で、ここも勝ち負けを期待。
○(4) セイルオンセイラー くろゆり賞優勝以来のレースだが、思惑通りの調整はできている。ハナさえ切ってしまえば、粘り込み十分。
▲(8) イイネイイネイイネ ピークは過ぎた感はあるが、それでも好気配は保てている。流れに乗れそうな枠を引いたし、大駆けを警戒。

第12レース 〈上位伯仲〉 [買い目 4 7 2]
◎(4) インナーサンクタム 3組とはいえ、前走の勝ちっぷりは鮮やか。しっかり復調してきたし、今なら2組に上がっても互角以上か。
○(7) イカロス 折り合いに課題があるタイプだけに、距離短縮は吉と出そう。1400mなら、流れ次第で一変も。
▲(2) アイファーダイオウ 前走は珍しく崩れたが、ハナに行って展開が厳しくなったのが敗因だろう。気配はいいし、まだ軽視は禁物。


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