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大物シンメデージーが参戦「土佐秋月賞」（高知競馬）

3日（祝・日）の高知競馬メイン第6レースは「第13回土佐秋月賞」（3歳、高知競馬場1600メートル）。次走が注目されていた大物がこのレースに参戦してきました。

◎2 シンメデージー（牡、打越勇児厩舎）は東京ダービーJpnI、ジャパンダートクラシックJpnIで全国の強豪を相手に善戦。近年稀に見る活躍を見せています。今回はデビュー2戦目までコンビを組んでいた妹尾浩一朗騎手の手綱。このチャンスは逃せません。

○6 マジックセブン（牡、那俄性哲也厩舎）は相変わらず堅実に走れています。前走は出遅れもありましたが、スムーズな競馬ならやはり外せません。

△5 サノノスピード（牡、目迫大輔厩舎）は一連の重賞戦線で活躍。ゲートに課題がある中でも頑張ってきました。今回も存在感ある走りが期待できます。

△3 カレンメラメーラ（牝、工藤真司厩舎）は転入後、6戦6勝。マイルでも3勝しています。主導権が濃厚な組み合わせでありペースを握りそうです。

×8 ブルーアプローズ（牡、打越勇児厩舎）はデビュー戦でシンメデージーの2着。順調に使えない時期もありましたが、最後の重賞に間に合ったのは幸いです。