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条件据え置きゴールデンペガサス2連勝へ「サロマ湖特別」（ばんえい帯広競馬）

12月2日（月）のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「サロマ湖特別」（A2級-1組）が行われます。

前走がA2級-1組・北海道競馬記者クラブ特別だった馬が10頭中8頭とほぼ再戦。その8頭は前走から重量据え置きで、1着ゴールデンペガサス、2着リュウセイペガサス、3着フレイムゴールド（牡9、金田勇厩舎）ら着上位馬が主流となりそうです。

◎2 ゴールデンペガサス（牡7、大友栄人厩舎）725キロを本命に推します。大外10コースと不利感はありましたが、2着リュウセイペガサスに1秒7差をつけ今季4勝目を挙げている実力馬。忙しい競馬で押して行ったときには障害に不安が残りますが、馬場が回復し道中息が入る流れなら2連勝の期待がかかります。

○1 リュウセイペガサス（牡7、久田守厩舎）725キロが対抗です。今季は春に挙げた2勝のみ。近走は相手強化もあり勝ち切れませんが、前走でゴールデンペガサスの2着と好走しています。後方からの競馬になりがちですが、ようやく障害力を生かした走りができました。

▲5 ジェイホース（牡4、松井浩文厩舎）715キロが3番手です。持ち前の障害力を生かし、5走続けて馬券圏内に好走しています。B1級-1組・夕刊フジ杯を勝っての昇級初戦ですが、2走前にはA2級混合の特別戦も勝利しています。