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リーディング上位騎手の争い「ゴールデンジョッキーズシリーズ」（水沢競馬）

12月2日（月）の水沢競馬では、オッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ」の第1戦、第2戦が行われます。なお当初、出場予定の山本政聡騎手は疾病のため、関本玲花騎手が出場します。

第1戦は第11レース（B2級、水沢競馬場1400メートル）。

◎2 キタノコンドル（牡3、村上忍騎手）は中央未勝利から転入後3勝、2着2着、3着4回。古馬編入後は2着1回が最高ですが、前走5着はハイペースに巻き込まれたのが敗因。巻き返し必至。

○3 ソルエストレーラ（牝4、鈴木祐騎手）は前回快勝。再び内枠を引き当て、マイペースに持ち込めれば逆転2連勝まで十分。

▲10 ハシュマル（牝6、高松亮騎手）はノベンバーカップを快勝。内と外に挟まれて苦しい競馬でしたが、見事跳ね返して好調アピール。

△4 ピヤージュ（牡3、阿部英俊騎手）は前走6着でしたが、先行決着に泣いた一戦。決め手は前々回快勝で証明済み。

△9 アルティマボス（牡5、佐々木志音騎手）は前走5着でしたが、最内枠に入って逃げの手が裏目に出た印象。外枠で反撃。

△11 シャンブレー（牝5、塚本涼人騎手）は末脚を生かして直線台頭。

おすすめの買い目
馬単　2→9　（マルチ）　2⇔3・10・4（7点）
3連単（フォーメーション）　2・3→2・3・4・10→2・3・4・9・10・11（24点）

第2戦（最終戦）は第12レース（B1級、水沢競馬場1600メートル）。

◎6 シゲルヒカルダイヤ（牡8、山本聡哉騎手）は前々走9着に終わりましたが、前回完勝で軌道修正に成功。中央ダート2勝の底力で2連勝に王手をかけました。

○12 タイセイメガロス（牡7、高橋悠里騎手）は前走4着でしたが、外からまくられて早めに動かなければならなかったのが仇。仕切り直しの一戦です。

▲11 ライルアケカイ（牡4、村上忍騎手）は北海道4勝、2着4回・B4級から転入。マイルは2勝、2着2回と得意の条件で初戦から勝ち負け十分。

△3 ファルコンビーク（牡7、岩本怜騎手）はひいらぎ賞7着から前走2着に反撃。

△5 メイショウメイスイ（牡6、坂口裕一騎手）は水沢マイルがベストの条件。

△9 ラブショック（牝3、菅原辰徳騎手）は休み明け2戦目を快勝し、上昇一途。