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ウインザナドゥら打越厩舎の争いか「地球33番地特別」（高知競馬）

29日（日）の高知競馬メイン第10レースは「地球33番地特別」（C1-1選抜、高知競馬場1400メートル）。打越厩舎所属の3頭を中心に好メンバーが揃いました。

◎5 ウインザナドゥ（牡6、打越勇児厩舎）は前走、不向きな展開のなかで2着。勝ち馬には僅かに及びませんでしたがゴール前の脚は際立っていました。能力は上位と言えます。

○2 ローズプリンスダム（セン10、田中守厩舎）は近2走、勝ち星には届いていませんが、特に走りが落ちた印象はありません。出走してくれば注目できます。

▲4 モズパシュート（牡3、打越勇児厩舎）は高知1400メートルで3戦3勝。折り合えば実に強い競馬ができる馬です。得意距離なら今回のメンバーでも楽しみです。

△7 モーニングパス（牡5、打越勇児厩舎）は前走で転入後の連続連対が7で途切れましたが相変わらず安定感あるレースを見せています。やはり外せない存在です。

×3 キングダラス（牡4、田中譲二厩舎）は前走、大外枠からスッと好位のインを確保。そこから力強く抜け出す完勝を飾りました。調子アップが伝わります。