レース展望・予想

笠松

2024年12月10日

【LOTO予想】12月10日発走より!(笠松競馬)

前開催は基本は逃げ、先行馬が有利だったが、乗り役もそれが分かっているので時折り激しい先行争いに。展開の見極めがカギ。

第6レース 〈小波乱〉 [買い目 8 6 3]
◎(8) ユキノフルマチ すっかり距離に慣れてきた様子で、前走は初めて1400mで連対。馬体はいい馬だし、もう目が離せぬ。
○(6) トンビ 攻め馬の動きがようやく実戦に繋がった前走。行きっぷりが良くなったし、再度ハナなら勝ち負け十分。
▲(3) オルマジェス 先行してしぶといのがセールスポイント。簡単にはバテないし、ここは展開よく運べそうな組み合わせか。 

第7レース 〈波乱含み〉 [買い目 2 10 4 8]
◎(2) サクラセンターベア 転入して3戦したが、着実に手の内に入ってきた。いい決め手を持っているし、平場なら突き抜けまで。
○(10) ショウブウン 久々のハンデはあるが、馬体の良さはメンバー中一番。7分程度の仕上がりがあれば、間に合う相手か。
▲(4) マジックタクト 転入初戦で未知な面はあるが、小柄な牝馬で仕上がりは早そう。実績的にも即、通用していい条件だ。
△(8) ロードトワイライト 前走はさっぱりだったが、2走前だけ走れば勝ち負けになる相手。安定感に欠けるが、軽視は禁物。

第8レース 〈首位期待〉 [買い目 7 5 1]
◎(7) ニホンピロペリー 前走は不発に終わったが、本来は豪快な決め手を持っている。出来落ちはないし、反撃を期待したい。
○(5) ヒルノグラスゴー 寒くなって、夏場のもっさり感が嘘のように解消してきた。前走勝ちは決してフロックではないはず。
▲(1) エムティウノ 門別の1000mでハナを切れている快速馬が転入。この相手なら一気に押し切れる可能性は高い。

第9レース 〈上位伯仲〉 [買い目 1 2 4 8]
◎(1) ナムラダリル 自身がハナに行ってもいいし、何かの2番手でも理想的。いずれにしても展開よく運べそうなだけに変身十分。
○(2) シャンドゥルン 追い込みタイプで展開に左右されるが、攻め馬の気配はすこぶる良好。このクラスなら常に警戒が必要だろう。
▲(4) トータルダイヤ 気難しいタイプでアテにしづらいが、前走の勝ちっぷりは見事だった。あれが契機になれば、連発もある。
△(8) ハヤイモノガチ 不調が続いていたが、2走前の勝利をきっかけに動きが活気づいてきた。勢いのある3歳馬だし、もう侮れぬ。

第10レース 〈連勝期待〉 [買い目 8 5 9]
◎(8) リュクスレオン 逃げ差しあって自在性があるし、転入後は圧巻の内容で2連勝。距離延長も合いそうだし、ここも期待十分。
○(5) シャローナ 前走はかなりの太め残りで快勝。以前はA級で好勝負していた馬だし、叩いた上積みを見込めばここでも。
▲(9) グスタール 相手が手薄だったとはいえ、初戦の勝ちっぷりはなかなか。馬体も垢抜けているし、特別でも互角以上か。

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