レース展望・予想

佐賀

2024年12月08日

佐賀短距離路線のトップクラスが集結「ウインターチャンピオン」(佐賀競馬)

8日(日)の佐賀競馬メイン第6レースは重賞「第7回ウインターチャンピオン」(佐賀競馬場1400メートル)。

◎3 テイエムフェロー(牡5、平山宏秀厩舎)は、佐賀転入2戦目から3連勝し、5月の佐賀スプリングカップ(1800メートル)から重賞3連勝と一気に台頭。サマーチャンピオンJpnIII(9月1日、1400メートル)5着、JBCスプリントJpnI(11月4日、1400メートル)は11着でしたが、佐賀開催のダートグレード2戦も勝ち馬とは1秒台の差で走り、地元勢最先着でした。今回は佐賀の短距離路線の実力馬が揃いましたが、その中でも上位の存在です。

○4 テイエムフォンテ(牡5、平山宏秀厩舎)は、6月の佐賀転入後は7戦してサマーチャンピオンJpnIII・10着以外の6戦では連対を確保。吉野ヶ里記念(7月28日、1400メートル)、佐賀オータムスプリント(10月20日、1400メートル)ともに勝ち馬と僅差の2着。今回は先行馬が揃った一戦となり、好位から抜け出しての重賞初制覇も狙えそうです。

▲6 ロードミッドナイト(牡6、池田忠好厩舎)は、高知からの転入初戦だった前々走の佐賀オータムスプリントを逃げ切って重賞初制覇。前走の松浦川特別(11月10日、1300メートル)は2着と、佐賀2戦もテイエムフォンテの2着でした。今回はテイエムフェローと初対戦。まずは先行争いが見どころとなりそうです。

そのほか、△1 トゥールリー(牡3、北村欣也厩舎)、△5 ロンドンテソーロ(牡8、鮫島克也厩舎)、△11 オールスマート(牡8、鮫島克也厩舎)らの重賞勝ち馬も前走で好成績を挙げています。

おすすめの買い目

馬単(フォーメーション)
3・4→3・4・6(4点)

3連単(フォーメーション)
3・4→3・4・6→3・4・6・1・5・11(16点)

この買い目で投票

(文/上妻輝行)

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