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メイショウウズマサここも通過点「新川川特別」（高知競馬）

8日（日）の高知競馬メイン第11レースは「新川川特別」（B-1、高知競馬場1300メートル）。今回は番組賞金順による組み合わせとなりました。人気は1頭に集中しそうです。

◎8 メイショウウズマサ（牡8、中西達也厩舎）は前走C1-1選抜を圧勝。最近では一番の好内容に映りました。昇格に泣く器ではないだけに引き続き楽しみです。

○5 ティアップエックス（セン4、細川忠義厩舎）は前走のメンバーでも直線は目立つ脚色。完全に復調してきた印象を受けます。今回も後半はキッチリとまとめそうです。

△9 アバグネイル（牡7、田中譲二厩舎）は前走、珍しく着外に終わりましたが、差し馬台頭の流れを考えると仕方ない面もありました。当然、見限れません。

×1 ユメノサキ（セン9、田中譲二厩舎）は以前からムラな面があるタイプですが、前々走のB-1選抜では3着だったように力は確か。序盤の位置取り次第になりそうです。

注7 ゲンパチレオニダス（牡5、西川敏弘厩舎）はワンパンチ足りない現状ですが、そこまで悪い競馬はしていません。連争いのチャンスはあるはずです。