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エブリワンブラック勝ち切るか「高知城特別」（高知競馬）

22日（水）の高知競馬メイン第8レースは「高知城特別」（C1-1選抜、高知競馬場1400メートル）。出走馬8頭中、半数が工藤真司厩舎所属という組み合わせになりました。

◎7 エブリワンブラック（牡8、打越勇児厩舎）は前走、ゴール前で差されて2着。連勝が止まりましたが今回は間を空けずに出走してきます。連敗は避けたいところでしょう。

○3 リアルシング（牡8、工藤真司厩舎）は前走、出遅れを挽回し3着。近走は勝ち星にこそ届いていないものの安定して走れています。今回も上位争いには欠かせません。

▲1 ラグラスドシエル（牝7、工藤真司厩舎）は前走、エブリワンブラックを抜き去り快勝。道中の雰囲気も良く直線は切れました。再現を狙います。

△5 アルママ（牡9、工藤真司厩舎）は前走が高知での初勝利。なかなか勝ち切れなかった馬ですが見事なレースでした。元々は相手なりに走れるタイプでもあります。

×2 アポロビビ（牡9、宮川真衣厩舎）は転入初戦の前走で2着。勝ち馬には圧倒されましたが後半の伸びは悪くありませんでした。2戦目でどこまで変わるか注目です。