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ノイジーアプローチが混戦断つか「内原野公園特別」（高知競馬）

5日（水）の高知競馬メイン第8レースは「内原野公園特別」（C1-1選抜、高知競馬場1400メートル）。傑出馬不在の組み合わせとなっています。どの馬が混戦を断つでしょうか。

◎9 ノイジーアプローチ（牡5、雑賀正光厩舎）は前走が見事な勝利。地力強化がシッカリと伝わってきます。馬場の悪化も本来は歓迎のクチです。

○4 ワンダーイチョウ（牡7、雑賀正光厩舎）はもうひとつインパクトに欠けますが、どういう条件下でも堅実に走れる点は魅力です。今回も外せない存在でしょう。

▲10 コウエイブレイヴ（牡7、目迫大輔厩舎）はスピード上位。今回もまず主導権は譲れない組み合わせです。前走に引き続き馬場も味方になりそうです。

△7 ミッションレール（牡7、宮路洋一厩舎）は前走、選抜でも4着。なかなか上位争いにまでは参加できませんが毎回、そこまでは頑張れています。

×3 サバンナモンキー（牡6、工藤真司厩舎）はもう少し距離があった方が流れに乗れるタイプですが、前走を含め近走内容はそこまで悪くありません。十分に足りるはずです。