兵庫
2025年03月11日
ウインレゼルヴが得意距離で巻き返す「日本トーター杯」(園田競馬)
11日(火)の園田競馬メイン第11レースに「日本トーター杯」(B1、園田競馬場1700メートル)が行われる。
◎9 ウインレゼルヴ(牡8、長倉功厩舎)はB1に昇級してから2戦して惜敗続きだが、前走は格上との混合、勝ち馬は門別で重賞を2勝した実力馬で分が悪かった。距離も2000メートルではやや長かった印象だ。今回はB1単独で強敵は不在。当地1700メートルでは2戦2勝と負けていない点も魅力だ。好走条件がそろってきっちり差し切る。
○4 グディカンワル(セン5、南弘樹厩舎)は全7勝のうち3勝が園田1700メートルで挙げており、この馬も舞台は絶好。前走逃げ切った勝ち馬はA1でも勝ち鞍のある馬で、前が止まらなかったのも致し方ない。今回と同じB1、1700メートルで行われた昨年7月のレースでは狭いところをこじ開けて勝利しており、勝負根性もある。こちらも条件は絶好だ。
▲2 ビナホイアン(牡6、中塚猛厩舎)は姫路での2戦が振るわなかったが、近走は強力なメンバーと走ることが多く、その中でも大きく崩れていない点は評価したい。今回は間隔を1カ月空けて乗り込まれてきた。力が拮抗している今回のメンバーなら末脚がうまくはまるか。
☆5 カキエモン(セン7、諏訪貴正厩舎)はどうしてもゲート入りに不安を残すが、近走は暴れる仕草を見せておらず、レースでも末脚を発揮できている。開催場が園田に戻るが、ゲート入りさえクリアできれば好走できる。
△1 トランセンデンス(牡7、石橋満厩舎)は復調ムード。前走はゴール前でウインレゼルヴをゴール前でかわして先着している。1700メートルはやや忙しい印象だが、内でうまく立ち回ることができれば
△3 アキミューミュー(牝4、小牧毅厩舎)は中央からの転入初戦で未知数な面はあるが、兄はJBC2歳優駿JpnIIIを勝ったアイスジャイアントで地方の馬場でも対応できそう。先行力がどこまで通用するか。
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)