岩手
2025年03月23日
牝馬同士でスノーミックスが巻き返し「あやめ賞」(水沢競馬)
23日(日)の水沢競馬メイン第11レースは、留守杯日高賞トライアル「第50回あやめ賞」(3歳牝馬、水沢競馬場1400メートル)。
◎5 スノーミックス(永田幸宏厩舎)はデビュー戦2着後、遠野馬の里へ移動。坂路で鍛えて11月に戦列復帰。ワンサイド決着で2連勝を飾りました。続いて寒菊賞へエントリーしましたが、競走取り止めとなったため3月のスプリングカップが仕切り直しの重賞初挑戦。最内枠に入り、後方からのレースを強いられましたが、4着確保。初めて砂を被る競馬も経験し、収穫の多い一戦でした。今度は牝馬同士の戦いに変わり、チャンス到来。
○9 フタイテンホイール(齋藤雄一厩舎)はデビュー4戦目を快勝後、中央入り。芝を6戦使って7着が最高でしたが、相手にはJRA牝馬クラシックへ向かう強豪もいて貴重な経験になったはずです。帰郷後も順調に乗り込まれて仕上がり上々。未知の水沢コースですが、首位争い必至。
▲3 サンカリプソ(菅原勲厩舎)は北海道3戦1勝から岩手入り。2戦目を快勝しましたが、以降3戦はいずれも着外。しかし終盤3、1着に反撃してオフに入りました。休み明けですが、中間に絶好の動きを披露して臨みます。
△6 ピカンチフラワー(板垣吉則厩舎)は昨年の岩手2歳新馬勝ち第一号で、プリンセスカップ4着後、大井2戦を使って再転入。ここに照準を合わせました。
△1 ミカヅキカネミツ(板垣吉則厩舎)はスプリングカップでは7着でしたが、今度は絶好の1番枠を引き当てて主導権を握るのは確実。
△7 ラグーン(木村暁厩舎)は高知2勝から南関東を経て転入。臨戦態勢は整っています。
(文/松尾康司)