レース展望・予想

岩手

2025年05月12日

距離短縮歓迎レフトフィールダー「Glorious Days賞」(盛岡競馬)

12日(月)の盛岡競馬メイン第12レースは「Glorious Days賞」(B2級一組、盛岡競馬場ダート1000メートル)。

◎7 レフトフィールダー(牡4、瀬戸幸一厩舎)は昨年11月、850メートル戦にシフトして快勝。今シーズンも2連勝を飾り、好発進を決めました。3戦目は内枠に入り、出遅れが致命傷。5着に終わり、続く盛岡1200メートルは4着。これは調子落ちというより距離が長かった印象でした。岩手の1000メートル未経験ですが、距離短縮は望むところ。首位を奪回するチャンスです。

○4 ゴープラチナム(牝8、村上実厩舎)は中央1勝クラスから、笠松3勝、南関東4勝を経て転入。あっさり2連勝を飾りました。前走5着はダッシュがつかず、前半で脚を使ったため。今度は盛岡1000メートルが舞台ですが、南関時は左回りを専門に使われて川崎900メートル1勝。今回の条件はベスト。

▲10 マケン(牡5、佐藤雅彦厩舎)は昨年12月、中央3戦未勝利から岩手入り。水沢850メートルでは4勝、2着2回と連対パーフェクトです。前走8着でしたが、出遅れに加えて1200メートルの距離が敗因。コース2度目で、1000メートルへ短縮なら巻き返し必至。

△5 マルケイヴェスパー(牝4、三野宮通厩舎)は今季4戦し2、3着各1回。前走は外から被せられて厳しい競馬を強いられましたが、内から伸びて0秒2差4着。コースが広い盛岡でうっ憤を晴らしたいところ。

△6 グリニッジシチー(セン9、飯田弘道厩舎)は昨年10月以来の実戦ですが、オープンでも3着の地力が不気味。

△9 ハイプボーイ(牡4、新田守厩舎)は前走3着。速い流れにとまどいながらもメンバー最速の上がりを披露しました。

おすすめの買い目

馬単
7→4・10・5・6・9
4・10→7(7点)

3連単(フォーメーション)
4・7→4・5・7・10→4・5・6・7・9・10(24点)

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(文/松尾康司)

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