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【LOTO予想】9月5日発走より！（園田競馬）

水、木曜日は良馬場の開催だったことで、ここ数週間と同じくインコースの重たさが軽減されていたが、気になるのは金曜日の天気。予報では明け方まで降雨があるとのこと。雨を含んで時計の掛かる状態となれば、８月13から15日のような逃げ馬不利の馬場になる可能性もありそう。前半レースの決着時計には注視したいところ。

第8レース 〈波乱含み〉 ［買い目 5 1 2］
◎(5)　ジンガー　ダート戦は今回初めてだが、480から490キロ台の立派な体付きに加え、兄弟のなかには地方で複数勝利を挙げている者も居り、地方ダート替わりはむしろ魅力が感じられる。あとはスタートでよほど置かれさえしなければ。
○(1)　ルクスコロン　陣営から、体付きは芝向きという話も出ているが、最終追い切りでは及第点の時計を記録しており、ダートがまったくダメとも思えない。ＪＲＡ未勝利戦での好走実績からいきなり決めても何ら不思議はない。
▲(2)　ハギノアグレッシブ　短差しタイプだけに、前走みたいな中距離戦でのヨーイドンの競馬は根本的に合っていないように感じる。距離短縮で改めて。

第9レース 〈実力伯仲〉 ［買い目 3 9］
◎(3)　エコロカイザー　前走は着順を大きく落としたが、流れる展開に道中追走でかなり脚を使わされたように映った。今回はリフレッシュ休養明けだが、前回の休み明けでは連勝しており、久々は苦にしないタイプに感じる。マイペースで先行さえできれば反撃期待できそうだ。
○(9)　ダイボウケン　以前は、善戦はするも、もうあとひと押しがどこか欠けているようなレース振りだったが、８月の休養明けからはそんな甘さを見せることなく連勝。今回も出脚の遅さがカバーできる外枠を再度引き当てた点でも、再度好勝負に持ち込めそうだ。

第10レース 〈一騎打ち〉 ［買い目 3 1］
◎(3)　ヴィーリヤ　前走は直線の粘りに精彩を欠いたが、当時の開催週は逃げが残りづらい馬場でもあった。２走前の交流牝馬重賞で見せた勝ち振りを考えれば、ＯＰ牡馬相手でもヒケは取らないはず。逃げ連対率が上がってきている今の馬場なら。
○(1)　サンライズジーク　近走の崩れは気懸りだが、過去には兵庫ＣＳ４着、ユニコーンＳ２着など、グレード競走で好走していた実力馬。地方替わりで一変あっても不思議はない。

第11レース 〈実績信頼〉 ［買い目 3］
◎(3)　ユアマイドリーム　今回と同距離戦で行われた６月の交流重賞・園田FCスプリントを勝利。高知か兵庫へ籍を移しての一戦だが、前戦地での平場格付けがそのまま採用されたことでC１スタート。JRAで例えるなら１勝クラス相当で走れるというかなり恵まれた状況下。不動の主役だ。

第12レース 〈実力拮抗〉 ［買い目 7 1］
◎(7)　ゴッドホーネット　前走は３着に敗れたが、当時の開催週はインコースの砂が深く、逃げ馬不利の馬場状態でもあった。２走前の現級戦ではスタート立ち遅れながらでも２着。馬場が変わってきた今なら。
○(1)　フェリシス　位置の取りづらい内枠に入ってしまったが、2走前の同距離戦では後方から進める形になりながらでも３着。メリハリ付ける形なら最内枠も克服可能と見る。