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前走1組で3着クリスタルイプセ中心「寒露特別」（ばんえい帯広競馬）

10月6日（月）のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「寒露特別」（B2級-1組）が行われます。

平場戦なら押し切れても、特別戦になると不安がある馬が多く、ひと波乱ありそうです。開催6日目になると馬場の砂がしまり、速い時計が予想されます。

◎3 クリスタルイプセ（牝4、岩本利春厩舎）660キロを本命に推します。前走9月6日の1組・長月特別は3着でしたが、勝ち馬は3連勝を決めた快速馬スカーレット。1開催空いたものの、ここに入ればスピード上位といえます。

○1 ジェイファイター（牡8、平田義弘厩舎）690キロが対抗です。前走9月7日の2組ではツカサタロウの13秒0差の4着と敗れていますが、先行しても障害はひと腰で切れる巧者。前残りを狙います。

▲5 ホクセイタケタカラ（牡5、岩本利春厩舎）690キロが3番手です。前走のB2級-1組混合・デイリースポーツ杯は行き脚がつかず後方のまま9着でした。B2級同士の今回は巻き返しをはかります。