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同条件連勝なるかリュウセイウンカイ「能取湖特別」（ばんえい帯広競馬）

10月27日（月）のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「能取湖特別」（B1級-1組混合）が行われます。

4歳重賞・銀河賞2着以来となるフレイムファースト、近2開催のB1級-1組混合特別戦の神無月特別1着ゼン（牡4、久田守厩舎）、2着ユーフォリア、秋雲特別1着リュウセイウンカイなど好調馬が多いメンバー。馬場は軽めが予想され、どの馬にも出番が見込めそうです。

◎5 リュウセイウンカイ（牡4、松井浩文厩舎）695キロを本命に推します。今季13戦6勝、2着5回の好調馬です。9戦連続連対の勢いで挑んだ銀河賞では、ホクセイハリアーの5秒9差の4着と敗れていますが、710キロの高重量で障害ひと腰は能力の高さの証。前走の秋雲特別は障害4番手から抜け出しを決めています。

○1 フレイムファースト（牡4、金田勇厩舎）695キロが対抗です。8月の4歳オープン・山鳩賞はリュウセイウンカイの4着でしたが、B2級-1組混合・デイリースポーツ杯、銀河賞とB1昇級後の2走とも2着で障害はひと腰で切れています。

▲9 スーパードリーム（牝6、今井茂雅厩舎）685キロが3番手です。スピードがあり、神無月特別がゼンの5着、秋雲特別がリュウセイウンカイの4着と大きくは崩れていません。