岩手
2025年11月30日
リケアカプチーノ古馬重賞2勝目へ「北上川大賞典」(水沢競馬)
30日(日)の水沢競馬メイン第12レースは岩手競馬の最長距離重賞「第47回北上川大賞典」(水沢競馬場2500メートル)。
◎5 リケアカプチーノ(牡3、菅原勲厩舎)は8戦5勝、2着3回の成績で高知から転入。東北優駿を圧勝し、一條記念みちのく大賞典ではヒロシクンとの壮絶な叩き合いを制して優勝。夏休み明けの不来方賞JpnII・6着からトパーズカップを貫禄勝ち。金沢で行われた地方全国交流重賞・北國王冠でも古馬相手に3着を確保しました。水沢2500メートルは望むところ。年度代表馬の座を目指し、重賞4勝目に王手をかけました。
○8 サクラトップキッド(牡4、伊藤和忍厩舎)は自他ともに認めるステイヤー。昨年の北上川大賞典で1周目スタンド前で早々に先頭に立つと、そのまま押し切って3馬身差で完勝しました。今季未勝利ですが、マーキュリーカップJpnIIIで4着に大健闘。北國王冠でも厳しいマークに遭いながら6着に粘りました。長距離を味方に2連覇を狙います。
▲4 ライアン(牡6、佐藤浩一厩舎)は昨年、芝からダート変更の地方全国交流・せきれい賞、ファン投票・桐花賞と重賞2勝。今季は特別での2勝止まりですが、軽い走路になれば持てる能力をフルに発揮。馬場状態がカギを握ります。
△2 フレイムウィングス(セン8、酒井仁厩舎)は23年3月に転入。重賞で2、3着と好走しながら白星を手にできませんでしたが、今季2勝。スタミナ勝負に持ち込めれば侮れません。
△1 レライタム(セン4、伊藤和忍厩舎)は去勢手術後、本格化。大井3勝から転入して3勝、2、3着各1回。当初から北上川大賞典が最大目標でした。
(文/松尾康司)