高知
2025年12月29日
シンリンゲンカイ限界なし「地球33番地特別」(高知競馬)
29日(月)の高知競馬メイン第11レースは「地球33番地特別」(C1-1選抜、高知競馬場1400メートル)。前走、C級以下の準重賞に出走した馬の姿もあります。好メンバーとなりました。
◎8 シンリンゲンカイ(牝5、田中守厩舎)は前々走で連勝が止まりましたが、前走で即、修正に成功。着差以上の完勝と言えました。まだまだ先が望める馬でしょう。
○6 コロンバージュ(牡5、西山裕貴厩舎)は勝ち切れない点がネックですが、自在性を武器に3戦連続2着と頑張れています。今回も大崩れはなさそうです。
▲3 メイショウオキビ(牡7、那俄性哲也厩舎)は前走のC級以下の準重賞・玉島特別で3着。着順こそ下降中ですが、相変わらず条件不問の強さを見せています。
△1 ベストディシジョン(セン4、宮川浩一厩舎)は前走、スタートで大きく出遅れましたがシンリンゲンカイと1馬身差2着は立派でした。やはり力があります。
×9 ピストンボーイ(牡4、工藤真司厩舎)は差し脚を生かす競馬の方が凄みを感じさせますが転入後は常に見せ場の連続です。強豪相手でも大差はないでしょう。
(文/サイツ)