名古屋
2026年01月16日
ブライトファントムが圧倒するか「東錦特別」(名古屋競馬)
1月16日(金)の名古屋競馬メイン第11レースは「東錦特別」(A級1c組、名古屋競馬場920メートル)。
距離巧者◎3 ブライトファントム(牡6、藤ケ崎一男厩舎)の独壇場だ。920メートルでは【6・1・2・1】の好成績。この距離に絞って使われるようになった昨年4月以降も準重賞・湾岸スターカップ1着、重賞・ベイスプリント2着がありレース内容も濃い。スタートに二の脚が速く、末脚もしっかりしており、好結果は当然だろう。今回もゆったり間隔を空けて十分に調整され、稽古をこなしての参戦。強敵不在の有利なメンバー構成でもある。レースが組み立てにくく不利と言われる内の3枠スタートだが、スピードと力で圧倒したい。
レースのポイントは紙一重の相手探し。まず食指が動くのは○2 スティールアクター(牡5、角田輝也厩舎)。前走は5カ月半ぶりの実戦で8着だったが、ひと叩きして中間の追い切り気配がアップ。距離に融通がきき920メートルも【0・2・0・1】と上々。相手筆頭に指名だ。
▲4 フォルツァエフ(牡11、迫田清美厩舎)はこの距離で10戦して6勝を含む8連対。休養明け3戦目だった前走は5着とはいえ勝ち馬からの0秒4差と、復調の兆しをのぞかせた。距離短縮でさらに前進へ。
穴は△6 ダテボレアス(牡7、角田輝也厩舎)。転入初戦はシンガリ負けだったが、初の1700メートルで度外視できる。中央時に1200メートルで3勝を挙げており、920メートルで変身を遂げるか。
(文/中部地方競馬記者クラブ)