笠松
2026年01月22日
老いてなお盛んなゴールドギア「白銀争覇」(笠松競馬)
1月22日(木)の笠松競馬メイン第10レースは「第31回白銀争覇」(4歳以上、笠松競馬場1900メートル)。
北陸・東海・近畿の交流重賞に精鋭11頭がスタンバイ。上位の評価差わずかで、激しいV争いが期待できる。◎5 ゴールドギア(牡11、榎屋充厩舎)に連軸の期待だ。名古屋へ再転入後はいずれも遠征の重賞で3、1、2着と、すべて馬券に貢献する。バテずにしぶとく堅実に差せるのがセールスポイント。2走前の当地・レジェンドハンター記念で重賞2勝目(うち1勝は盛岡芝)を飾ると、大みそかの名物重賞・東海ゴールドカップでも半馬身差に食い込んでみせた。11歳を迎えた大ベテランだが衰え知らず。最終追い切りでも軽快なフットワークを披露し、依然として好気配。引き続き【2・1・0・0】と好相性の笠松コースで巻き返しを狙う。
強敵は地区のレベルが高い兵庫勢。なかでもライバルは○3 ナムラタタ(牡7、兵庫・石橋満厩舎)。重賞タイトルは昨年8月の摂津盃のみだが、9月の当地・オータムカップでサンライズホープ、今年初戦の新春賞では実績上位ラッキードリームのともに0秒2差で2着に入った。主戦である吉村智洋騎手の継続騎乗も買い材料。重賞2勝目は十分。
▲1 サンライズホープ(牡9、兵庫・柏原誠路厩舎)はオータムカップに続き、笠松重賞連勝をうかがう。後方から鋭いキレを見せた勝ちっぷりは記憶に新しい。叩き良化タイプとあって4カ月ぶりの今回は評価を下げたがもちろんV圏内。
△8 ブラックバトラー(牡5、兵庫・新子雅司厩舎)は昨年のこのレース2着で、10月の鳥栖大賞では3着ゴールドギアとコンマ1秒差の競馬をして5着。重賞ではひと息でも軽視は禁物。
(文/中部地方競馬記者クラブ)