兵庫
2026年01月22日
重賞初制覇へ向けてゴーゴーツヨシ「兵庫クイーンセレクション」(姫路競馬)
22日(木)の姫路競馬メイン第11レースに「第27回兵庫クイーンセレクション」(3歳牝馬、姫路競馬場1400メートル)が行われる。
◎12 ゴーゴーツヨシ(小牧毅厩舎)は初出走戦で1番人気に推された素質馬。のちに重賞2着3回のリーガルタイムに敗れて3着だったが、その後は3戦して、1400メートルでの2戦で勝利を挙げている。特に牝馬限定戦の前走は向正面からひとまくりで楽に突き抜けており、この世代の牝馬では一歩抜け出した印象がある。今回も外枠を引いており、前走と同じ競馬ができればタイトルに手が届きそうだ。
○9 クリスタルピット(坂本和也厩舎)は園田プリンセスカップで3着に入っており、その後もコンスタントに末脚を発揮している。ゴーゴーツヨシとは異なり長く脚を使うタイプで仕掛けどころが鍵になりそうだが、最後までバテない強みを生かしたい。
▲5 コマンタレヴー(土屋洋之厩舎)は初出走戦でゲート入りに時間がかかるなど幼さの残る馬だが、一戦ごとにレースぶりが良化しており、3戦目で勝ち上がった。前走のように先行できれば押し切りまで狙える。
☆4 ジューンキートス(碇清次郎厩舎)も末脚は引けを取らない。3戦目を除けばすべて減量騎手で出走し、今回も従来は2キロ減の小谷哲平騎手が騎乗するが、重賞のために減量規定はなく定量の55キロで出走となる。それでもレースでしっかり末脚を引き出せており、引き続き上位争いになりそうだ。
△6 エルフィダンス(保利良平厩舎)は南関東時代の成績を考えると前走は負けすぎた印象だが、不良馬場で力を出し切れなかったか。良馬場でどのような走りを見せるのか改めて注目したい。
△8 クィーンズジョリー(名古屋・川西毅厩舎)は門別のJRA認定新馬戦を勝った素質馬。近走は重賞連勝中のアストラビアンコに敗れたもので、傑出馬のいないこの相手なら通用してもおかしくない。
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)