名古屋
2026年02月10日
叩き2戦目フリッパーが上昇「スコーン特別」(名古屋競馬)
2月10日(火)の名古屋競馬メイン第11レースは「スコーン特別」(A級5組、名古屋競馬場1700メートル)。
確かな本命馬は不在。ひと叩きされた◎9 フリッパー(牡6、瀬戸口悟厩舎)が前進だ。転入初戦の前走は0秒3差の4着。直線では目を見張る伸びを見せて勢いよく追い込んだが、プラス26キロの太め残りが影響したかコーナーでの動きが鈍かった。環境やコース慣れなど上積み材料に事欠かない2戦目は、追い切りの動きも素軽さがアップして上昇気配。中央ダートの1勝クラスで3着を含む掲示板内が多数ある実力派でもある。直線の追い比べに持ち込めれば、勝ち負けだ。
連軸という点では○5 マカーリオ(牝6、角田輝也厩舎)がしのぐ。前走は久々に大敗を喫したが、A級への昇級の壁というより、短距離を意識した積極策が失速につながったか。戦歴のいい1700メートルに延長し、反撃を狙う。
▲8 ホイッスルソング(牝6、川西毅厩舎)は出脚が甘く後方追走を余儀なくされるが、末脚はしっかり伸びてくる。前走はレースが組み立てにくい内めの4番スタートながら3着に好走。スムーズな競馬が可能な外枠は買い材料と言える。
差し、追い込み脚質が多いメンバー構成で△4 メルテミア(牡8、迫田清美厩舎)は前走同様にマイペースの逃げに持ち込めれば再度出番が到来。
(文/中部地方競馬記者クラブ)