兵庫
2026年02月10日
エイシンレジュームが巻き返す「早春特別」(姫路競馬)
10日(火)の姫路競馬メイン第11レースに「早春特別」(A1A2、姫路競馬場2000メートル)が行われる。
◎3 エイシンレジューム(牡6、坂本和也厩舎)は前走のA1A2特別で7連勝を決めたジグラートに差し切られたが、結果的に早めに動いたことが裏目に出た。今回はダートで初めての2000メートルで、さらに中1週の強行軍になり条件は楽ではないが、陣営は3月12日の白鷺賞を目標にしており、ここはクリアしておきたいところ。内でじっくりと脚をためて直線で抜け出してくる。
○7 エイシンレオ(セン6、森澤友貴厩舎)は2走前に戦列復帰してから連勝中。まだ絶好調という感じではないが、こちらも目標の白鷺賞に向けてピッチは上がってきている。長い距離はうってつけで、56キロの重量も魅力的。ロングスパートで逆転を狙いたい。
▲6 ブラックバトラー(牡5、新子雅司厩舎)は昨年の姫路で1勝しているように、平たんなコースの方がこの馬には向いている。ここ2戦はゴール前で差し切られて2着と惜しい競馬が続いているが、今回も単騎逃げに持ち込めそうで展開面では恩恵がある。最後まで集中できれば勝利を狙える。
☆8 インベルシオン(牡7、松浦聡志厩舎)は連覇を狙った新春賞ではラッキードリームにハナをたたかれて4着に敗れた。好調時に比べるとまだもの足りない印象があるが、それでもたたき良化型で徐々に調子が上がってくる頃。外からひとまくりを狙う。
△2 ヒューゴ(牡6、保利良平厩舎)は転入初戦。JRAで4勝を挙げた実績が光る。近走内容をふまえると先行する脚はなく、末脚勝負に懸けることになりそうだが、鞍上には下原理騎手を迎えており不気味さが漂う。内をスムーズに立ち回れれば一発がありそうだ。
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)