笠松
2026年02月19日
スマートアンバー対ゼロアワー「ブルーリボンマイル」(笠松競馬)
2月19日(木)の笠松競馬メイン第11レースは「第3回ブルーリボンマイル」(4歳以上牝馬、笠松競馬場1600メートル)。
グランダム・ジャパン古馬春の地方全国交流重賞に、遠征勢5頭を含む精鋭10頭が激突する好カード。激戦だが、東海の交流重賞での強さに定評がある兵庫勢の◎3 スマートアンバー(牝6、兵庫・永島太郎厩舎)から狙いたい。中央3勝クラスで頭打ちだったが、昨冬の兵庫移籍で再び軌道に乗ってきた。転入初戦の12月・A1特別を名刺代わりの5馬身差Vでアピール。続く重賞初参戦だった前走・コウノトリ賞も快速先行を披露。再び5馬身差をつける完勝劇で底力とスピードを見せつけた。追い切りも動いて好気配。地元姫路開催がありながら、主戦・下原理騎手がかけつけるのも買い材料。重賞連勝へ、期待は高まる。
○6 ゼロアワー(牝4、田口輝彦厩舎)は24年の東京2歳優駿牝馬2着で、北海道重賞5勝を誇る実績派。移籍初戦だった前走のトライアル・プリマヴェーラカップはもの足りない内容の勝利も、転入戦に3カ月ぶりの実戦も影響したか。コースや環境慣れなど上積みが見込める2戦目の上、鞍上には重賞請負人・吉原寛人騎手を起用。陣営の意気込みの高さがうかがえる。V互角だ。
▲10 マテリアルガール(牝6、浦和・小久保智厩舎)は地区レベルの高い南関東から参戦。24年5月の準重賞から勝利は遠ざかるが、強敵相手にもまれた経験値の多さが強調材料。流れに乗りやすい外枠スタートも歓迎だろう。
△8 ヴィーリヤ(牝5、兵庫・田中一巧厩舎)はコウノトリ賞で7着惨敗。しかし、約4か月半ぶりの実戦で見直しも利く。先行態勢を築ければ変わり身が可能。
(文/中部地方競馬記者クラブ)