兵庫
2026年03月26日
コマンタレヴーの巻き返しに期待「兵庫3歳牝馬特別」(園田競馬)
26日(木)の園田競馬メイン第11レースに「兵庫3歳牝馬特別」(3歳牝馬、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎4 コマンタレヴー(土屋洋之厩舎)は2走前の姫路では2頭の間を割って突き抜ける強い内容で勝ち上がったが、前走は物見をしてスムーズさを欠き、伸びを欠いてしまった。「なかなか馬体が増えてこない」と土屋洋之調教師は調整に苦慮している様子だが、今回は地元園田でのレースで、輸送がない点は大きなプラス材料になる。重賞級の馬が不在のメンバー構成で、きっちり勝ち上がっておきたい。
○3 ココロネ(松浦聡志厩舎)はキャリア3戦と浅く、今後の成長が期待される1頭。前走は馬混みで砂をかぶっても問題なく運べたが、直線に向いてからジリジリとしか伸びずに7着だった。一瞬しか脚を使えなかったので、1400メートルへの距離短縮は歓迎。今回は手ごろな頭数でうまくさばくことができれば逆転を狙える。
▲6 バイシュウ(田中道夫厩舎)はメンバー最多の4勝を挙げているがすべてワンターン戦で、1400メートルでは5戦して2着1回。ただし今回は牝馬限定戦で他に競りかけてくる馬は見当たらず、マイペースで逃げることができそうだ。展開利があれば勝ち負けになる。
☆7 インパルスベラ(長倉功厩舎)は3カ月ぶりの実戦。初出走戦では3コーナー先頭から押し切って10馬身差の圧勝。2戦目のJRA認定でも2着に入っており、素質は引けを取らない。佐賀のフォーマルハウト賞以降は末脚が鳴りをひそめているが、休養効果で馬体が回復していれば勝ち負けのラインまで届きそうだ
△8 マジックエミリア(田中範雄厩舎)は1800メートルだった前走では振るわなかったが、1400メートルでは安定している。内で脚をためる展開が理想だったが、うまく前に壁をつくる展開になれば大駆けがある。
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)