笠松
2026年03月31日
笠松でオール3着以内ダンスデュヴァンが主役「淡墨桜特別」(笠松競馬)
3月31日(火)の笠松競馬メイン第11レースは「淡墨桜特別」(A級4組・B級2組、笠松競馬場1400メートル)。
上位馬の評価差はわずかだが、◎2 ダンスデュヴァン(牡4、森山英雄厩舎)が軸馬にふさわしい。転入後、12戦すべてで馬券貢献を果たす切れ者。流れや展開に左右される差し馬ながら、決まって勝ち負けしてみせる。近2走は3、2着に留まるが、2走前は先行馬に有利な不良馬場に泣かされた、行った行った決着。前走は勝ち馬が重賞戦線でも好成績を残す実績派で仕方なし。明らかな敗因があった。好調なライバルぞろいだが、直線の差し勝負に持ち込めば当然勝ち負けだ。
逆転候補は多い。○10 ヴァネロペ(牝7、森山広大厩舎)は転入戦こそ不発に終わったが、叩き2走目から4戦連続連対とキレを存分に発揮する。こちらも鋭い決め脚の持ち主で、近2走はレベルが高いB級1特別での2、1着が強調材料。流れに乗りやすくレースが組み立てやすい外枠スタートもプラスに作用する。4走前はダンスデュヴァンに1馬身差及ばなかったが、リベンジをうかがう。
一方、先行勢に有利なペースなら▲4 トーホウジェンマ(牝6、藤田正治厩舎)に出番。モロさが同居する典型的な先行馬だが、先制した時のスピードと粘りは折り紙つき。ここも注文通り主導権を握れば押し切りも。
△6 ヒロノラファール(牡4、伊藤強一厩舎)も流れや相手、距離を問わずしぶとい走りができるレース巧者。馬券に欠かせない。
(文/中部地方競馬記者クラブ)