名古屋
2026年03月11日
適距離でミスティライラックが連勝伸ばすか「八重霞特別」(名古屋競馬)
3月11日(水)の名古屋競馬メイン第11レースは「八重霞特別」(A級2組、名古屋競馬場1500メートル)。
◎7 ミスティライラック(牡5、安部幸夫厩舎)の上り詰める勢いが魅力だ。昨秋の転入初戦こそ、未知の距離で失速したが、適距離の1400〜1500メートルになって5戦4連対。確かな差し脚と勝負根性を発揮し、目下3連勝と充実一途だ。最終追い切りで絶好のタイムをマークしたように依然、上昇気配もうかがえる。相手強化で初めてのA級2組特別参戦だが、不安よりも期待感の方が優る。4連勝と行きたい。
強敵は多い。1700メートルの前走2組で半馬身差2着に粘り込んだ○4 ソーラレイ(牡5、塚田隆男厩舎)は距離短縮の1500メートルの方が成績もいい。当然高い評価が欠かせない。
▲10 ヴェッターホルン(セン5、安部幸夫厩舎)の反撃には注意したい。1番人気に推された前走4着はハイペースの中、勝ちに行った走りが、差し馬の強襲を浴びる結果につながった。それでいて0秒6差と大きくは負けていない。流れに乗った運びができれば反撃は十分。
△2 ヤルダバオト(牡5、植松則幸厩舎)はヴェッターホルンと同じ前走で後方から鋭く突き抜けてみせた。同様に速いペースになれば、再度一撃さく裂へ。
(文/中部地方競馬記者クラブ)