レース展望・予想

金沢

2026年03月12日

再転入ガルムキャットがリード「白米千枚田特別」(金沢競馬)

11日に再開した金沢競馬。12日(木)の注目カードは第9レースで争われる「能登復興支援 白米千枚田特別」(B1級一組、金沢競馬場1400メートル)で、冬場に他地区で使われていたメンバーをはじめ、降級馬や転入馬が入り乱れて、力量の比較が難解な一戦になっています。

◎7 ガルムキャット(牡6、加藤和宏厩舎)は昨春に中央1勝クラスから転入してきて、しぶとい先行力を武器に6勝を挙げる活躍を見せました。今冬に移籍した高知でも馬券に絡んでおり、特に前走のC2-1選抜(高知1600メートル)は逃げた勝ち馬とハナ差2着の惜しいレースでした。2月末に金沢へ戻ってからはここを目標に乗り込まれており、速い追い切り時計は出ていませんが、直前まで使われていたとあって仕上がりは良く映ります。高知でも手綱を握っていた中島龍也騎手が引き続き騎乗するのは心強く、12月のB1級特選(1400メートル)で直線一気の差し切りを決めていることから条件的にも優位な存在です。

○11 スーパーチャンド(牝4、井樋一也厩舎)は中央では未勝利でしたが、2走前のC1選抜(船橋1800メートル)で直線伸びて2着と初連対しました。3月初旬に金沢入りしてからは順調に追い切りを重ねており、7日に行われた本追い切りではA級馬と併せて1馬身ほど遅れましたが、終始余裕がある動きを見せていました。昨年以降中央でも1800メートル以上の中距離ばかり使われていて、1400メートルは短いように思えますが、前で積極的に運べれば追ってバテないしぶとさが発揮できそうです。

▲5 ロマンスグレー(牡7、中川雅之厩舎)は昨春に船橋から移籍してきて、勝ち星を挙げられていませんが、準オープンのA1級二組(1700メートル)で2着に逃げ粘りスピードを見せていました。冬場は北海道の牧場へ放牧に出されてリフレッシュし、2月下旬に金沢へ戻ってきました。年齢的にも上積みが見込みにくいのは否めませんが、B1級からのスタートになったのは有利で、冬休み明けでもすんなり先手を奪えれば、底力の違いで逃げ切っても不思議ではありません。

△9 ゼローソ(セン8、鋤田誠二厩舎)も昨年終盤はA2級で6、5着でしたが、B1級に下がれば自信を取り戻せそう。逃げたロマンスグレーが早めに失速する展開になれば、決め手の違いで直線一気の浮上がありそうです。

△10 マニーヒーロー(牡4、加藤和宏厩舎)は冬場大井へ移籍して3戦しましたがいずれもふた桁着順と厳しい結果でした。馬体重も減らしていることから回復に時間がかかりそうですが、走り慣れた金沢コースなら復調のきっかけがつかめるかもしれません。

おすすめの買い目

馬単(マルチ)
7⇔11・5・9・10(8点)

3連単(フォーメーション)
7→11・5・9・10→11・5・9・10
11・5・9・10→7→11・5・9・10(24点)

この買い目で投票

(文/中部地方競馬記者クラブ)

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