岩手
2026年03月15日
勢い重視でショウナンナスカ「駒形賞」(水沢競馬)
15日(日)の水沢競馬メイン第11レースは復活した重賞「第28回駒形賞」(水沢競馬場1600メートル)。
◎2 ショウナンナスカ(牡4、千葉幸喜厩舎)は中央未勝利から岩手入り。最下級C2からスタートし、破竹の7連勝中。次第にメンバーが強化されながら、あっさりクリアしてワンサイドで勝ち続けました。今回は初のオープン相手に加え、いきなり重賞挑戦ですが、トップグループは赤松杯から始動予定。今回のメンバーなら勢い重視。仮に優勝できれば今後の視界も非常に明るくなります。
○3 トーセンマッシモ(セン8、佐藤浩一厩舎)は昨年、4月末から始動して4勝、2着3回。特に終盤は2勝、2着2回と連続連対を果たしてシーズンを終えました。今回は仕上がり度合いがカギを握りますが、相手有利。待望の重賞初制覇へまい進します。
▲5 レライタム(セン5、伊藤和忍厩舎)は大井3勝から転入。3勝、2、3着各1回の好成績を収めて重賞へ殴り込み。北上川大賞典での5着が最高でしたが、桐花賞は6着ながら1秒0差。着実に地力アップを証明しました。順調なシーズン入りを果たし、好勝負必至。
△8 ボウトロイ(牡8、菅原勲厩舎)は昨年3勝、2着3回、3着2回。相手なりに駆ける堅実さが身上です。終盤3戦は精彩を欠きましたが、冬休みでリフレッシュ。反撃に転じて不思議はありません。
△6 クロールキック(牡7、及川裕一厩舎)は寒菊賞、スプリングカップと重賞2勝。以降は順調さを欠き、中央1戦から再転入。今回は約14カ月ぶりの実戦ですが、能力検査を叩いてひとまず態勢が整いました。
(文/松尾康司)