兵庫
2026年03月17日
キングスピカが昇級戦を突破する「がんばれ!近畿の酪農応援賞」(園田競馬)
17日(火)の園田競馬メイン第11レースに「がんばれ!近畿の酪農応援賞」(B1、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎8 キングスピカ(牡4、保利良平厩舎)は前走で姫路巧者のメイショウカイコンの追い上げをしのいで、B2に昇級してから7戦目でようやく勝利を挙げた。長く脚を使うタイプではなく一瞬の切れ味を生かすタイプなので、本来は姫路よりも園田向き。今回はB1昇級になるがこれといった強敵は不在で、前走のように鋭く突き抜けるだろう。
○6 ラブミーメアリー(牝4、飯田良弘厩舎)は前走、発馬で大きくつまずいて万事休す。2走前のように発馬を五分に決めれば単騎逃げに持ち込めそうだ。転入初戦では昨年の兵庫最優秀3歳短距離馬エイシンハリアーと互角の勝負ができたように能力は上位。今度はスタートを決めたい。
▲3 グランドルチル(牡7、諏訪貴正厩舎)は9カ月半ぶりの実戦だった前走が5着。序盤から行きたがる面を見せて折り合いを欠いてしまい、直線は手応えほど伸びなかった。たたき2走目で力む面が解消されれば上位争いになるだろう。
☆5 モカラエース(牡6、北野真弘厩舎)は前走が兵庫では11度目の2着で、初勝利はお預けとなった。ただしこれまでは差し届かずといった競馬が続くなか、3コーナー先頭から押し切りを狙った強気な競馬を見せた。その経験が今回に生きてきそうだ。
△10 キーワード(セン7、新子雅司厩舎)はB1で苦戦が続くが、園田に戻ってすんなり先行できれば一発を狙えそうだ。
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)