笠松
2026年03月19日
先行力が武器ヴィントミューレ「春風特別」(笠松競馬)
3月19日(木)の笠松競馬メイン第10レースは「春風特別」(A級4組、笠松競馬場1400メートル)。
上位馬の評価差はわずか。◎2 ヴィントミューレ(セン8、後藤佑耶厩舎)に期待だ。中央3勝クラスで頭打ち状態だったが、地方移籍で強敵相手にもまれてきた底力のいったんを披露している。転入初戦だったA級5組・B級3組混合戦を中団追走から直線差し切って好発進し、前々走、前走のA級3組特別を2着。人気の勝ち馬には敗れたが、安定した先行力でクビ、1馬身差と好勝負を演じた。レース間隔を空けた中間は調教を強化し、追い切りの動きもアップ。4組特別にも下がった。当然勝ち負けだ。
○4 オニマル(牡4、森山英雄厩舎)は昨秋の転入初戦から9戦連続で馬券貢献中で好勝負が必至。A級への昇級初戦だった前走は、好位からしぶとい走りで2着に食い込み、いきなりクラスにメドを立てた。200メートル短縮した当地1400メートルは【3・2・0・0】の絶好舞台。逆転をうかがう。
休養明け初戦の▲1 パイロズブリッジ(牝5、笹野博司厩舎)の取捨もポイント。約4カ月半ぶりの実戦で追い切り本数はこなした臨戦も、最後のキレや動きはいまいち。ただ5連勝でA級初戦もクリアした好素材。軽視はできない。
△6 ミルミル(牝5、森山英雄厩舎)は破壊力ある差し脚を持つ。速い流れになれば浮上する。
(文/中部地方競馬記者クラブ)