兵庫
2026年03月19日
スマートビクターが連勝狙う「藻川特別」(園田競馬)
19日(木)の園田競馬メイン第11レースにJRA交流「藻川特別」(JRA1勝クラス・地元920ポイント以下、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎2 スマートビクター(牡7、永島太郎厩舎)は新春賞をパスして、復帰戦となった前走を逃げ切り快勝した。少頭数でスローペースになり展開に恵まれた印象はあったが、完全に調子を取り戻したとみて良さそうだ。転入初戦は1400メートル1分28秒台の好時計で勝利しており、距離短縮は問題ない。ここも逃げあるのみだろう。
○4 ワンダーブリング(牡4、田中範雄厩舎)は8連勝中。逃げが好走パターンだが、2走前は好位から押し切っており、ハナにこだわる必要はない。格付けはA2で、A1と同重量で出走するのは不利になるが、園田での走破時計はA1と比べても見劣りしない。調子の良さを生かして勝ち負けに持ち込みたい。
▲11 レジェンダリーデイ(セン6、JRA・森田直行厩舎)は昨年10月の猪名川特別で逃げ粘って3着に好走した。今回は地元のスマートビクターやワンダーブリングが積極的に飛ばしていきそうだが、この馬もテンの速さは引けをとらない。今回出走するJRAの馬では最もスピードがありそうで、最上位が狙える。
☆10 ヒノデテイオー(牡7、柏原誠路厩舎)は兵庫に再転入してからA1ではやや苦戦していたが、2走前の後に外厩調整に出てから完全復活。前走は直線で鮮やかに突き抜けた。その内容なら1400メートルでも対応できる。
△6 スペルビア(牡4、JRA・石栗龍彦厩舎)はJRAでは1戦したのみだが、前籍地の門別では4勝を挙げている。前進気勢が強い印象だが、ゴール前では鋭い伸びを見せている。1400メートルは初めてになるが、折り合いがうまくつけば一発を狙えそうだ。
△8 ミグラテール(牡5、田村彰啓厩舎)は今年に入ってから結果が出ていないが、1400メートルでは大崩れが少ない。猪名川特別ではレジェンダリーデイに先着して2着に入っており、地方条件交流はお手のもの。軽視できない。
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)