兵庫
2026年04月28日
ワンダーブリングが節目の10連勝となるか「春風駘蕩特別」(阪神アーバン競馬)
28日(火)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに「春風駘蕩特別」(A2B1、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎11 ワンダーブリング(牡4、田中範雄厩舎)はJRA交流・藻川特別で中央馬との競り合いを制して9連勝中。3着馬はA1のヒノデテイオーで、A2では向かうところ敵なしと言っていい。4走前には大外枠から逃げ切って7馬身差の圧勝を決めているように大外枠はプラスで、今回は好走条件がすべてそろっている。内のバウチェイサーがハナを切りそうだが、外の2番手でしっかり脚をためて、鋭く突き抜ける。
○1 メイショウシマト(牡8、長倉功厩舎)が強敵になる。今回は3カ月半ぶりでB1に降級しているが、これまでA2(混合戦含む)で4勝の実績があり力は引けを取らない。内枠を苦にしないタイプではあるが、最内枠となると展開の紛れも考えられる。スムーズに外へ持ち出せるかどうかが鍵になるだろう。
▲9 ワーイズオーバー(牡8、保利良平厩舎)の前走は最内枠に入って好位を取れずに後方からジリジリとしか伸びなかった。それをふまえると今回の外枠替わりは歓迎。今回の有力馬は先行タイプが多くて中団あたりに構えることになりそうだが、前走以上の伸びを見せる。
☆3 グランドルチル(牡7、諏訪貴正厩舎)は復帰当初から動きの良さが目を引いていたが、3走目となる前走で勝利を収めた。この中間も順調だが、A2に昇級して前走よりも相手は強力になったか。それでも大きく崩れることはなさそうだ。
△2 バウチェイサー(牡7、新子雅司厩舎)は今回も内からハナを主張してくるだろう。同型のワンダーブリングが強敵だが、しつこく競りかけてくることはなさそうで、入着圏内なら粘り込めそうだ。
△4 マダムホーク(牝5、寺地誠一厩舎)は田野豊三騎手とコンビを組み、4戦目の前走で好位から粘り込んで連対を果たした。今回はもう少し速い時計の決着になりそうだが、人気薄なら侮れない。
(文/日刊スポーツ・松本健史)