名古屋
2026年04月23日
920m連勝中スティールアクターが中心「湾岸スターカップ」(名古屋競馬)
4月23日(木)の名古屋競馬メイン第11レースは「湾岸スターカップ」(4歳以上、名古屋競馬場920メートル)。
好賞金の準重賞ともあってハイレベルな争い。軌道に乗ってきた◎7 スティールアクター(牡5、角田輝也厩舎)からの狙いがベターだ。前哨戦的意味合いの強い、同距離のA級1組・ナガバノイシモチソウ特別を鮮やかに抜け出して快勝。920メートルを2連勝中。3歳重賞で2勝を挙げた好素材も気難しさが出世を妨げていたが、走りに集中しやすい920メートルで再び頭角を現してきた。近2走ともにレースがしやすい外枠スタートに、馬場の軽い雨馬場もプラスに作用したが、今回も外の7枠。降雨予報で雨馬場での実施が有力。軸馬にぴったりだ。
相手有力は距離巧者の○4 オーロベルディ(牝7、榎屋充厩舎)、▲1 ハッピーミーク(牝6、角田輝也厩舎)。前走のナガバノイシモチソウ特別でスティールアクターの3、2着に敗れたが、僅差の好勝負を演じている。オーロベルディが4枠、ハッピーミークが1枠と枠順の明暗差で対抗、単穴評価としたが、ともにスムーズに流れに乗ってレースを運べれば逆転が可能。
忘れてはならないのが△10 セブンカラーズ(牝6、川西毅厩舎)。重賞7勝を誇る断然の実績馬は、新馬戦以来の短距離戦がポイント。近走は勝負どころでズブさを見せるが、非凡なスピードの持ち主でもある。駆け引きなしに一気にゴールまで突っ走れる920メートル。あっさり劇があっても驚けない。
(文/中部地方競馬記者クラブ)