兵庫
2026年04月08日
前走の末脚が鮮やかだったショウナンアトレ「陽春特別」(園田競馬)
8日(水)の園田競馬メイン第11レースに「陽春特別」(B1、園田競馬場1230メートル)が行われる。
◎3 ショウナンアトレ(牡4、高馬元紘厩舎)は3カ月半ぶりの実戦となった2走前が5着だったが、前走は好位で折り合って、4コーナー先頭から押し切った。走りっぷりを見る限り、園田の1230メートルがベストの舞台だろう。今回はB1単独で前走よりもメンバーがそろった印象だが、内に入った逃げ馬のカンタウッドテールの後ろで脚をためることができれば、鋭く突き抜けてくる。
○6 タガノテツ(牡4、新子雅司厩舎)は転入後3戦して未勝利だが、勝ち馬は現在A1のウインディーパレスやJRA交流でも勝利を挙げたワンダーブリングが相手で分が悪かった。1230メートルに距離を短縮して詰めの甘さを払拭したい。
▲4 キクノルメイユール(牡5、田中範雄厩舎)は急仕上げだった前走よりも中2週で使える今回の方が状態は良好。前走で騎乗した小牧太騎手が負傷中で、今回は川原正一騎手と新コンビを組む。じっくり脚をためることができれば力を発揮できる。
☆8 ラブミーメアリー(牝4、飯田良弘厩舎)は3走前にB1で勝利しているが、その後の2戦は出遅れが響いて不本意な競馬が続く。今回は吉村智洋騎手と初コンビで、先行することができればチャンスがある。
△5 グランドルチル(牡7、諏訪貴正厩舎)は前走、重賞で連対実績があるキングスピカの切れ味に屈したが、内からしぶとく伸びて2着に好走した。状態は上向いており、距離短縮で復活を狙う。
△10 トップヴィヴィット(牡8、柏原誠路厩舎)は4カ月半ぶり。馬体は太め残りのようだが、休養前の実績をふまえればB1では力上位。外枠で好走例が多く、今回の枠も絶好。あとは最後まで息が持つかどうかだろう。
(文/日刊スポーツ・松本健史)