兵庫
2026年04月21日
インベルシオンが特別戦で巻き返す「穀雨特別」(阪神アーバン競馬)
21日(火)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに「穀雨特別」(A1A2、園田競馬場1700メートル)が行われる。
◎4 インベルシオン(牡7、松浦聡志厩舎)は前走の白鷺賞で5着だったが、勝ったヘラルドバローズをマークしながら進めて、積極的に勝負を仕掛けていった。ゴール前で脚が止まったように現状は2000メートルでは少し距離が長かったか。今回の1700メートルなら最後まで辛抱できるだろう。転入後重賞を除けばすべて3着以内に入っている安定感もここでは評価できる。軸として信頼できる。
○8 スマートリアファル(牡5、永島太郎厩舎)は転入初戦が3着。道中は中団の内でじっと構えて、向正面から外へ持ち出すと、直線ではグングン加速して好走した。今回は一転して大外枠に入ったことで、砂をかぶる心配はない。2戦目で前進あるのみだろう。
▲6 エナアニマル(牡5、田中範雄厩舎)はA2に昇級したばかりで、今回はいきなりA1との対戦になる。近走はスタートが決まっていないが、前走は向正面から抜群の伸びを見せて直線で鋭く突き抜けた。姫路では結果が出なかったが、園田に限れば目下3連勝。最軽量の55キロは魅力的で、侮れない存在になる。
☆2 エイシンレジューム(牡6、坂本和也厩舎)は3、2走前が案外だったが、前走は中央でオープン勝ちの実績があるダンテバローズを追い詰めて2着に好走した。現状はインベルシオンと同様に園田の1700メートルが最も合っている。内枠で包まれる心配はあるが、小牧太騎手と新コンビでどのような走りを見せるか。
△3 タイキフォース(牡8、永島太郎厩舎)もオープン特別では軽視できない1頭。前走から間隔を詰めて使える分、上積みが見込める。内でうまく脚をためて一発を狙う。
(文/日刊スポーツ・松本健史)