ばんえい
2026年04月26日
王者メムロボブサップに死角なし「ばんえい十勝オッズパーク杯」(ばんえい帯広競馬)
4月26日(日)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「第20回ばんえい十勝オッズパーク杯」(4歳以上選抜)が行われます。
スプリングカップから1着メムロボブサップら8頭が出走しほぼ再戦。別定戦で最軽量710キロがスターイチバン(牡4、坂本東一厩舎)ら3頭、720キロがメムロボブサップ、クリスタルコルド(牡7、西弘美厩舎)ら7頭と10キロ差の微妙なハンデで行われます。
4月17日のスプリングカップは障害を先頭で越えたメムロボブサップが押し切って勝利。3番手から迫ったキングフェスタが2着。6番手から伸びたスターイチバンが3着。コウテイは障害を2番手で越えるも脚いろが鈍って4着でした。
◎1 メムロボブサップ(牡10、坂本東一厩舎)720キロが中心。昨季は7戦7勝の負けなしでばんえい記念を制したばんえい界の王者。今季初戦だったスプリングカップは、障害を5番手で仕掛けると、ひと腰で越えて先頭に立ち、追い込んできたキングフェスタを振り切る貫禄の走り。今回もライバルと同重量なら死角はなさそうです。
○8 キングフェスタ(牡7、小北栄一厩舎)720キロが相手筆頭です。4歳シーズン三冠を制すなど重賞9勝の実績があります。スプリングカップでも追い込んで0秒7差と見せ場十分でした。ややカンカン泣きするところがある馬で、軽量戦の春競馬は巻き返しも可能です。
▲4 コウテイ(牡9、槻舘重人厩舎)720キロが3番手。昨年のこのレースはコマサンエースから4秒3差の2着。昨季は未勝利でしたが、ドリームエイジカップ2着、帯広記念3着、ばんえい記念3着と健闘。その障害力に崩れは見られません。
(文/小寺雄司)