岩手
2026年04月28日
スプラウティング連覇へ「栗駒賞」(水沢競馬)
28日(火)の水沢競馬メイン第12レースは「第38回栗駒賞」(水沢競馬場1400メートル)。
◎8 スプラウティング(セン7、酒井仁厩舎)は昨年のこのレースの覇者。中央3勝クラスからの転入初戦でいきなり重賞初制覇を果たしました。今季は白嶺賞から始動。ゴール寸前でカナオールウェイズに交わされ、アタマ差2着に惜敗しましたが、負けて強しの一戦でした。中央3勝をすべてダート1400メートルで挙げ、転入後も2勝とベストの距離。前走のうっ憤を晴らし、栗駒賞2連覇へまい進します。
○11 ルコルセール(牡8、菅原勲厩舎)は中央のダート1600〜1800メートルで5勝。オープンまで出世しました。その後、南関東を経て高知へトレードされ、園田遠征での1勝を含めて7戦5勝、2着1回。転入前の1400メートル戦でも出遅れながらロングスパートを決めて快勝。好ムードで岩手入りしました。距離対応も高知実績から問題なし。オープン戦線へ新風を吹き込むか、注目が集まります。
▲10 スターシューター(牡8、櫻田浩樹厩舎)は大井13勝、A1から転入。昨年3月、白嶺賞を鮮やかなまくりで完勝しました。気性面と脚質から成績は安定しませんが、ツボにはまれば一気に突き抜けるシーンまで。
△5 ウラヤ(牡7、畠山信一厩舎)は昨年、絆カップ2連覇を決め、岩手最優秀短距離馬に選出。今回は絆カップ以来の久々に加え、1周競馬の水沢1400メートルが不安ですが、地力一目。
△3 ショウナンナスカ(牡4、千葉幸喜厩舎)は今季2戦とも3着でしたが、徐々に重賞のペースに慣れてきました。
△7 メイショウイジゲン(牡8、櫻田康二厩舎)は右回り1400メートルが得意の舞台。
(文/松尾康司)