名古屋
2026年05月19日
前走2着でも高評価ボックスオフィス「小満特別」(名古屋競馬)
5月19日(火)の名古屋競馬メイン第11レースは「小満特別」(A級5組、名古屋競馬場1700メートル)。
◎10 ボックスオフィス(セン5、塚田隆男厩舎)が軸馬に一番ふさわしい存在だ。中央在籍時にダートで2勝を挙げ、2勝クラスの特別戦で3着入着(いずれも1800メートル)もある実績は強調材料。当地移籍後もA級6特別で難なく3馬身差快勝と好発進し、前走のA級3組特別も2着と2戦とも連対。しかも前走の勝ち馬は連勝街道を歩むウィットビーアビーでは仕方なし。むしろ後方から鋭く1馬身半差まで追い上げた走りは評価できる。ひと息入った臨戦で仕上がり途上面はあるが、馬なりながら最終追い切りで及第点のラップをマーク。得意の中距離戦であり、流れに乗りやすい外枠スタートも好都合。力の走りでここも連対キープへ。
最大ライバルは○4 リュクスドレフォン(牡6、坂口義幸厩舎)。激しい展開が向いた面はあったが、手探り面が尽きなかった転入戦でレース最速の上がり3ハロン時計をマークし、直線大外一気に追い込んだ。コースや環境慣れなど上積み材料に事欠かない移籍2戦目。中央戦歴の裏付けもある。再度、追い比べに持ち込めば2連勝は十分。
放牧のリフレッシュ効果がうかがえる▲2 レイジングスラスト(牡6、角田輝也厩舎)もV候補。前半から飛ばしてもラストまでパワフルな脚さばきを見せて好タイムをマークした最終追い切り気配が抜群。勝ちみに遅いタイプも高評価が欠かせない。
また、高く安定した先行力を持つ△11 コーラルトレジャー(牡6、川西毅厩舎)はA級2走目で前進が期待できそうだ。
(文/中部地方競馬記者クラブ)