兵庫
2026年05月27日
保利厩舎ワーイズオーバーとブエラフェルテが強力「新茶特別」(阪神アーバン競馬)
27日(水)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに「新茶特別」(A2、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎7 ワーイズオーバー(牡8、保利良平厩舎)は昨年の8月14日にB1で勝利してから、馬券圏内を外したのは2回だけ。いずれも5着だったが、この2戦はともに内枠だった。外枠に入った時はしっかりと末脚を発揮できている。前走は勝ち馬が10連勝馬、2着馬もA2〜B1では上位級の力がある馬で相手が悪かったが、今回は強力な先行馬が少なく、差し切りを狙える。
○4 ブエラフェルテ(牡6、保利良平厩舎)は休み明けの前走こそ辛勝だったが、本来はたたき2走目で良くなるタイプで、今回の方が鋭く伸びて来るだろう。速い時計の決着になると分が悪いが、同厩舎のワーイズオーバーと同様に追い比べになれば勝ち負けになる。
▲9 ラブミーメアリー(牝4、飯田良弘厩舎)は前走が2月の姫路戦を逃げ切って以来、5戦ぶりの勝利だった。その間は出遅れもあって力を出し切れないレースが続いていたが、吉村智洋騎手とのコンビで本領発揮となった。A2昇級初戦になるが、先行馬が手薄で単騎逃げに持ち込めれば絶好の展開になる。
☆6 ウォルラス(牡6、長南和宏厩舎)は1230メートルだった転入初戦から1870メートルに距離延長となった前走で、六甲盃でも上位争いが期待されるエイシンレオから0秒3差の2着に好走した。距離が延びても切れ味よく伸びており、距離を問わずに競馬ができた点は収穫だった。今回は1400メートルになるが、引き続き上位争いになりそうだ。
△5 オズモポリタン(牝6、諏訪貴正厩舎)は好調でA2昇級でも楽しみな1頭。多少の道悪でも苦にしておらず、末脚を発揮できる。
(文/日刊スポーツ・松本健史)