兵庫
2026年05月28日
長倉厩舎ロングラスティングとエーデルリッターが上位「薫風特別」(阪神アーバン競馬)
28日(木)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに園田FCスプリントトライアル「薫風特別」(3歳AB、園田競馬場820メートル)が行われる。
◎9 ロングラスティング(牡、長倉功厩舎)は前走の兵庫優駿から820メートルのここに出走してきた。兵庫優駿はさすがに距離が長くて早めに失速してしまったが、2走前には1230メートルで逃げ切っており、スピード能力はこの世代でトップクラスに入る。一気の距離短縮になるが、外寄りの枠に入ったことでスピードを発揮できる。新味に期待したい。
○5 エーデルリッター(牡、長倉功厩舎)は昨年の転入初戦でミルトイブニングからクビ差の2着に入ったように高い能力を示してきた。気性的な難しさがあり成績が安定しなかったが、ワンターンで行われる門別1000メートルで2勝した実績があり、大化けする可能性を秘める。久々もプラスに出そうで、逆転を狙える。
▲4 バイシュウ(牝、田中道夫厩舎)はこれまでワンターンで4勝を挙げており、この舞台を最も得意にしている。最近はハナにこだわる競馬をしていないが、この距離ならある程度積極的に飛ばしてくるだろう。復活となるか。
☆10 ムテキノハリソン(牡、田村彰啓厩舎)は体質が弱くて順調に使えていないが、初戦を50秒0の好時計で勝っているように能力は高い。前走は久々だったことと距離延長が合わずにバテてしまったが、820メートルなら見直せる。
△3 エナスノー(牝、田中範雄厩舎)は前週20日の2歳初出走を勝ったエナサウスの姉。血統的にワンターンで勝ち上がる馬が多く、この舞台は絶好。内枠は厳しいが、一発を狙えるならこの馬か。
△6 ナムラパピ(牝、松平幸秀厩舎)はテンのスピードがそこまで速くなく、後方からひと脚にかける展開になりそうだが、相手なりに走る馬でここでも侮れない。
(文/日刊スポーツ・松本健史)