兵庫
2026年06月11日
メイショウシマトが今年も差し切る「盛夏特別」(阪神アーバン競馬)
11日(木)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに「盛夏特別」(A2B1、園田競馬場1230メートル)が行われる。
◎7 メイショウシマト(牡8、長倉功厩舎)は復帰戦だった2走前こそ10連勝したワンダーブリングに敗れたが、前走できっちり勝ち上がった。まだ本調子という感じではなかったが、しまいの伸びは強烈だった。今回は1230メートルに短縮されるが、これは昨年の『盛夏特別』を勝った時と同じローテーション。今年も決め手を発揮する。
○1 キクノルメイユール(牡5、田中範雄厩舎)は前走では大外枠だったこともあり、外を回らされて追い上げが届かずに4着だった。一転して今回は最内枠に入っており砂をかぶる心配があるが、うまく外へ出すことができれば末脚を発揮できる。
▲11 シュネルクィーン(牝6、西川進也厩舎)は転厩初戦だった前走が3着。少し位置取りが後ろで末脚不発となったが、今回はたたき2走目で道中の反応が良くなるだろう。外枠を引いたことで中団より前につけることができれば勝利が見えてくる。
☆2 フェアリーブルー(牝4、松平幸秀厩舎)は先行力が持ち味。好メンバーがそろうとワンパンチ足りない印象だが、今回は南部楓馬騎手と初コンビで53キロの軽量で出走できる点は魅力的。一発を秘める。
△3 オールパルフェ(牡6、石橋満厩舎)は初めての1230メートルで2着に入り、今後のメドが立ってきた。内外にテンの速い馬がいるが、先手を主張することができれば引き続き上位争いになる。
△12 クリオシダード(牡4、松浦聡志厩舎)は中央からの転入初戦。2戦目で勝ち上がったが、1勝クラスでは苦戦続きのようで、いくらか様子見が必要だろう。それでも先行力はあり、外枠から流れに乗ることができれば大駆けがありそうだ。
(文/日刊スポーツ・松本健史)