笠松
2026年06月11日
重賞4勝ミモザノキセツが断然「新緑賞」(笠松競馬)
6月11日(木)の笠松競馬メイン第12レースは「第52回新緑賞」(3歳、笠松競馬場1400メートル)。
7月の西日本交流・ぎふ清流カップのトライアルに、精鋭10頭がスタンバイ。◎6 ミモザノキセツ(牡、今津博之厩舎)が断然だ。前走のネクストスター中日本で自慢の快速を見せつけて重賞4勝目を飾った。1500メートル以下の重賞では4戦すべて勝利している東海3歳きってのスプリンターだ。舞台の笠松1400メートルは暮れのライデンリーダー記念、3月・ジュニアグローリーで快勝。脚質、戦法から馬場が軽い、小回りコースはジャストフィット。大目標は1カ月後だろうが、レース間隔があったことで追い切り本数をこなし、順調な仕上がりぶりがうかがえる。重賞5勝目を飾り、弾みをつけて本番へ向かいたい。
レースのポイントは相手探し。○1 ヨサリ(牡、笹野博司厩舎)にまず食指が動く。3、2走前のジュニアグローリー、ネクストスター中日本ではともにミモザノキセツに敗退。ただタイム差は0秒1、0秒2と僅差。前走大敗は中央遠征で度外視できる。レースが組み立てにくい最内1枠スタートも、追い切り気配上々。難敵撃破に虎視眈々だ。
▲2 アースジャッジ(牡、安部幸夫厩舎)はわずか1勝だが、その転入初戦の前走勝ちタイムが秀逸。時計の出やすいコンディションだったが、ぶっちぎりの逃げ切りでアピールした。大幅に相手は強化されるが、併せ馬の最終追い切りではA級馬相手に悠々先着。重賞初挑戦でも不安より期待感が上回る。
△10 エイシンリファイン(牝、笹野博司厩舎)は有力馬のほとんどが逃げ、先行脚質で、差しに回れる同馬に展開利が見込める。
(文/中部地方競馬記者クラブ)