佐賀
2026年07月16日
ゴーツウキリシマとケイテンアイジンの争い「霧島賞」(佐賀競馬)
16日(木)の佐賀競馬メイン第3レースは重賞「第30回霧島賞」(九州産地方オープン・JRA2勝クラス以下、佐賀競馬場1400メートル)。
◎9 ゴーツウキリシマ(牝6、JRA・牧田和弥厩舎)は、霧島賞は23〜25年に出走し、7、5、2着と毎年着順を上げています。昨年の霧島賞を勝ったルピナステソーロは引退し、同レースに参戦していた5頭の中では最先着。前年と比較して新興勢力の台頭も少なく、4度目の挑戦での初優勝も狙えそうです。
○10 ケイテンアイジン(牡4、JRA・谷潔厩舎)は、昨年の霧島賞は3着で、2着ゴーツウキリシマとは半馬身(コンマ1秒)差でした。両馬ともに障害競走を主戦場にしており、平地競走は久々ですが、九州産同士の争いなら特に問題はなく、優勝争いとなりそうです。
▲6 アンヘリータス(牝3、JRA・吉村圭司厩舎)は、昨年夏のJRA小倉での九州産限定戦では新馬、ひまわり賞(ともに芝1200メートル)を連勝。その後の4戦はいずれも二桁着順ですが、ここ2走はダートの3歳オープン特別へ出走。前々走の昇竜ステークス(3月15日、中京1400メートル)では勝ち馬から1秒5差で走っており、相手緩和で浮上となりそうです。
△5 アイタカ(牝5、佐賀・池田忠好厩舎)は、霧島賞は2度挑戦しともに8着でしたが、九州産グランプリ(1800メートル、地方馬限定)では2着2回。A級戦での実績も豊富で、佐賀の大将格です。
△12 ベルウッドウズメ(セン7、浦和・野口寛仁厩舎)は、転入初戦だった昨年の九州産グランプリを勝利。その後は浦和に転出し、南関東B級で苦戦していますが、九州産限定戦での巻き返しはありそうです。
(文/上妻輝行)