金沢
2026年07月20日
ホワイトヘッド実績上位「海の日!夏バテ防止に魚を食べよう特別」(金沢競馬)
連休期間中に日、月曜日の2日間連続で開催されている今週の金沢競馬。7月20日(祝・月)は海の日にちなんで行われる第9レースの「海の日!夏バテ防止に魚を食べよう特別」(B1級一組、金沢競馬場1400メートル)は、主力馬の人気が割れそうで、馬券の組み合わせ次第では好配当が期待できそうです。
まず人気になりそうなのは◎5 ホワイトヘッド(牡10、藤田弘治厩舎)です。2〜3歳時には門別や大井のダートグレードに参戦していた実績馬で、今年4月下旬に金沢入りして初戦のB2級四組(1400メートル)で4コーナー内から先頭へ抜け出して快勝。2戦目のB2級一組(1500メートル)は逃げた勝ち馬に押し切られて3着も、前走のB1級四組(1400メートル)は直線外から脚を伸ばし、ゴール前粘り込みを図る先行勢をとらえてV奪回に成功しました。追い通しの手応えでも直線しっかり伸びてくるのは底力がある証拠で、引き続き追い切りでも年齢を感じさせないパワフルな動きを見せています。ここも勝てばA級入りも見えてくるだけに、今回も格の違いを見せつけられるか注目されます。
○10 アウグスト(牡7、高橋優子厩舎)は中央ダート3勝馬で、前戦地の兵庫ではA1格付けとクラスが見込まれたこともあって着外続きでしたが、B1級スタートと転入条件に恵まれた金沢なら自信が取り戻せそうです。中央では1400メートル戦で1勝し、園田のトップクラスでも先行していたことからかなりのスピードがありそう。追い切りでも反応の良さを見せており、転入初戦から好勝負を演じて立ち直るきっかけをつかみたいところでしょう。
▲6 ロマンスグレー(牡7、中川雅之厩舎)は今季A1級からB2級へクラスが下がっても開幕戦から入着いっぱいのレースが続いていましたが、3走前のB2級六組(1400メートル)で逃げた馬をゴール前でとらえて久々の勝ち星を飾ると自信を取り戻し、ここ2走はB1級二組で連続2着と連絡みが続いています。好位追走から直線でひと脚使えるようになっており、今回も逃げた馬を前に見ながらレースを進めることができれば直線抜け出しが図れそうです。
△8 ラブアンドラッキー(牝5、中川雅之厩舎)は前走のB1級一組(1500メートル)で直線伸び切れず4着に敗れましたが、4コーナー内から脚を伸ばして首位争いに加わっていました。引き続き追い切りの動きは悪くなく、直線の追い比べ勝負になれば上位進出のチャンスがありそうです。
△2 グラシアーノ(牝6、堀場裕允厩舎)は1400メートル戦で6勝を挙げており、距離が短い方が末脚の切れ味が増す印象があります。暑くなると調子上げてくるタイプで、適距離となった今回は変わり身があるかもしれません。
(文/中部地方競馬記者クラブ)