笠松
2026年08月13日
力上位ミカエル「笠松オーナーズカップ」(笠松競馬)
8月13日(木)の笠松競馬メイン第11レースは「笠松オーナーズカップ」(3歳オープン、笠松競馬場1400メートル)。
岐阜県馬主会会員所有馬の限定戦。復帰戦でも◎3 ミカエル(牝、大橋敬永厩舎)の底力がいきなりものを言っていい。重賞戦線ではトップクラスの壁にはね返され続けているが、1月の準重賞・笠松若駒杯では2着。そして2月の3歳1組特別では力の走りで勝ち切るなど、ここに入れば力上位は明らか。ただ約3カ月半の休養明けで、調教もまだ軽めと仕上がり途上感は否めない。しかし400キロを下回る小柄な牝馬で、仕上がりは早いと考えられる。1400メートルは【4・5・0・6】と得意とする舞台。通常のオープンよりは手ごろなメンバー構成。スタートを決めて流れに乗れれば一気にゴールまで突っ走っていい。
○5 キャンティ(牝、伊藤強一厩舎)は前走内容が際立つ。手頃な相手の3歳4組だったとは言え、2番手追走から3コーナーで抜け出すと、後続を7馬身突き放した。引き続き加藤聡一騎手の起用。相手強化の一戦だが再現があっても驚けない。
▲6 マスカットオマーン(牝、栗本陽一厩舎)は勝ち星は転入初戦だった800メートルの3歳5組(4月)だけだが、特別戦だった近3走で2、3、4着としぶとい粘りで勝ち負けを演じている。馬券に欠かせない1頭だ。
△7 ホワイトラビット(牝、後藤佑耶厩舎)は強さとモロさを兼ね備える典型的先行馬。それでも前走はスタートでつまずくロスがありながら差しに回って4着は地力の証し。注文通り先行態勢に持ち込めれば一撃可能。
(文/中部地方競馬記者クラブ)