兵庫
2026年08月13日
高知ロレンツォとシンリンゲンカイの争い「夜さ恋サマースプリント」(阪神アーバン競馬)
13日(木)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに兵庫×高知交流「夜さ恋サマースプリント」(園田競馬場1230メートル)が行われる。
◎2 ロレンツォ(牡8、高知・田中守厩舎)は昨年の園田チャレンジカップで重賞初制覇している実績馬。追い込み馬で展開に左右されやすい脚質だが、先週から園田は差し馬に有利な傾向が続いており、この馬にとっては好都合。短距離戦としてはそこまでペースが速くならない可能性が高く、ペースにうまく対応できるだろう。馬群をさばいて突き抜ける。
○9 シンリンゲンカイ(牝6、高知・田中守厩舎)はJRAで2勝しているが、才能が開花したのは昨年9月に高知へ転入してから。今年の1月には牝馬限定の準重賞・ベラトリックス特別を逃げ切っている。今回は重量53キロと最も軽く、すんなり先行できれば勝ち負けになりそうだ。
▲10 サイレンスタイム(セン6、柏原誠路厩舎)は去勢してからの2戦はカイ食いが良くなくて馬体を減らしていたが、3、2着と実戦で結果を残している。得意の1230メートルでは大崩れがなく、引き続き上位争いになる。
☆3 ケイアイロベージ(セン8、松浦聡志厩舎)はゴール前での詰めが甘くてワンパンチ足りない印象だが、堅実に最後は寄せてくる。引き続き内枠を引いており、スムーズに立ち回れれば入着以上を目指せる。
△7 ダイジョバナイ(牡5、飯田良弘厩舎)は積極的に逃げるのみ。力がいる馬場への対応が鍵になるが、他に競りかけてくる馬が見当たらず展開利が見込める。
△8 ミグラテール(牡5、田村彰啓厩舎)の前走は直線で左右から挟まれる不利を受けたが、そこから盛り返して4着に健闘した。乗り慣れた永井孝典騎手に戻って見直したい。
(文/日刊スポーツ・松本健史)