兵庫
2026年08月26日
タガノテツが鋭く突き抜ける「チャオ特別」(阪神アーバン競馬)
26日(水)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに「チャオ特別」(B2一、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎3 タガノテツ(牡4、新子雅司厩舎)は転入してから5戦して未勝利だが、B1で2着に2回入っており、ここでは上位の存在になる。前走は約4カ月ぶりで道中の反応は鈍かったが、直線に向いてからの反応は良く、レースの上がり最速の末脚を繰り出して4着と及第点の内容だった。今回はたたき2走目で反応が良くなれば勝ち負けになるだろう。
○6 ブチエー(牝6、栗林徹治厩舎)は2月に戦列復帰してから不振が続いていたが、前走は不利な最内枠からスムーズに外へ持ち出して2着に好走した。もともと夏場の成績がいい馬だが、ここにきて復調してきたとみて良さそうだ。前走と同じ脚を使えれば好勝負になる。
▲5 グロリアスアポイ(牝7、柏原誠路厩舎)は末脚の切れが抜群で、B1で勝ち鞍があるようにこの馬も実力上位の存在になる。乗り難しい馬で近走は不振が続いているが、今回は乗り慣れた下原理騎手に手が戻って、巻き返しがありそうだ。
☆2 ドンデンガエシ(牡6、保利良平厩舎)は落ち着きに課題がある馬で前走もゲート内で暴れるシーンがあったが、発馬は五分に出て勝ち馬から0秒3差の5着だった。たたき2走目で状態面での上積みはありそうだが、内枠をうまくさばけるかどうかが鍵になる。
△4 モカラエース(牡6、北野真弘厩舎)は転入してから27戦して2着11回、3着7回と勝ち運に恵まれないが、安定感は評価できる。ただし今回は脚部不安明けでいくらか太めに残っている印象があり、押さえ評価にした。
(文/日刊スポーツ・松本健史)